ROCKIN' 50's Fest 2 (4)
オープニングはリーバイのリクエストでリズム隊3人のブルース進行のインストからスタート!
右ナナメ後方を見るとスリムジムが叩いてる〜、うぅ〜、何だこの光景は!?
ヤバい!ヤバ過ぎ!楽しすぎる〜〜っ!やっぱりってか予想通りジムのドラムフィルは突っ込むし、いや想像以上に突っ込むんだよね。
この辺のクセが彼の音楽にスピード感を与えてるんだろうな、と納得。お決まりのエンディングのフレーズを弾くと谷田部とジムもエンディングへ向かって・・・ジャーン!
一曲目が終了。そしてリーバイがステージに上がると、いよいよ日米混合のLevi with Magic(!?)の始まり。
リーバイ&ロカッツ時代のオリジナルからカバー曲まで10曲くらい(だっけ?あんま覚えてない)をやって45分の予定時間のステージを終了。
夢見心地の時間を無事終えて一安心・・・するとアンコールがあるじゃないですかっ!?
アンコール曲は「Tear It Up (変則バージョン)」。何が変則かっていうと、前回の来日時もそうだったんだけど、「Tear It Up」の途中で必ず「Rockabilly
Guy」を歌いだすんだよね。
何の前触れもなく(笑)。だから、気がつくと演奏もみんな「Rockabilly Guy」になってるんだよね。これ、けっこうウケる。
アンコールを終えると袖でみんなで握手を交わして「お疲れっ」てカンジで楽屋へ向かい・・・でまた撮影大会に突入。
そして最後に色紙代わりのギターにジムとリーバイのサインをもらって歴史的な夜が終わるのでした。
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